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虫歯治療

虫歯は早期発見・早期治療で
歯への負担を減らせます

歯を削ることは歯の寿命を短くすることといわれています。初期の虫歯であれば削らず経過を見ていきます。大きな虫歯になった場合には、その部分を削り詰め物を詰めたり、被せ物をつくります。虫歯が深い場合には、歯の中にある神経を取ることもあります。神経を取ると歯の寿命はかなり短くなります。なるべく神経を取ることがないように定期的な検診が必要です。

歯周病治療

歯周病は日本人が
歯を失う原因の第一位

歯周病は歯と歯茎の間にいる細菌が原因となって歯茎や歯の周りの骨に炎症を起こす病気です。自覚症状がないまま進行してしまうことが多く、放っておくと歯が揺れて来たり、最終的には歯が抜けてしまいます。歯周病は日本人が歯を失うもっとも大きな原因となっています。また、歯周病は全身へも影響がある(動脈硬化・糖尿病・妊婦の場合は低体重児出産など)といわれています。歯周病治療は原因となっている細菌を除去することから始まります。歯石などの長期にわたってできた汚れは専用の器具で除去しますが、日常の歯ブラシなどによるケアをしっかり行えば歯石などの汚れも少なくなり細菌の数をかなり低減させることができます。当院では歯石や着色などの汚れを取ることはもちろん、歯周病そして虫歯の予防のためのブラッシングの方法を指導し、ご自身でもお口の健康を守っていけるようにしていきます。

フッ素塗布・シーラント

お子様の歯を虫歯から守るために

乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすく、本人による毎日の歯磨きだけで予防することは難しいです。フッ素塗布は、歯の歯質を強くし虫歯になりづらい歯をつくる処置です。シーラントは、虫歯になりやすい奥歯の溝に樹脂を流し、溝を埋め虫歯を予防する処置です。必ず虫歯にならないわけではありませんが、しっかりとしたブラッシングと大人による仕上げ磨きを行えば虫歯になるリスクを低減させることができます。当院では、3〜4ヶ月おきにフッ素塗布をすることをオススメしています。

入れ歯 (部分入れ歯、総入れ歯)

入れ歯は「部分入れ歯」「総入れ歯」の大きく2つに分けられます。部分入れ歯は、残っている歯にバネをかけて安定させるものです。総入れ歯は、自分の歯が一本もない場合、もともと歯があった部分の粘膜の上にのせて使うものです。入れ歯はすぐにはできません。お口の中の型どりをしたり、入れ歯の歯を配置するための位置決めをしたり、最終的に問題がないかワックス(蝋)の上に歯を並べて確認したりします。お口の中の状態にもよりますが平均的に4回ぐらいの通院が必要になる場合が多いです。入れ歯にもいろいろなものがございますのでご相談ください(保険外診療もございます)。

ホワイトニング

歯の色が変わってしまうことには原因があります。食べ物による着色や歯の神経をとったことにより黒ずんでくるなどさまざまです。歯を白くする方法は原因によって異なりますので、ご希望のある方はご相談ください。虫歯がある方や薬によるアレルギーをお持ちの方、妊婦、授乳中の女性の方はできない場合がございます。

予防歯科(歯のクリーニング・定期検診)

いつまでも自分の歯で
健康に過ごすために

日常の歯ブラシなどによる口腔内の清掃はとても重要であり、当院でもブラッシングの指導を行っております。しかし、いくらきれいに磨けるようになっても少しずつ汚れは残ります。定期的に検診をすることで、お口の中のトラブルを最小限にとどめることが可能です。治療が終わったら終わりではなく、定期検診をお勧めします。